いざ、挑戦

児童文学賞に応募

この間、図書館に行ったときにたまたま見つけたポスターが「児童文学賞募集」だった。

いままでいくつか本を書いては途中で破棄したり、応募しては落選している。

落選したうちの某会社から「素晴らしい作品なので自費出版しませんか?」と電話がきた。

電話の内容的にも、それは私を食い物にしようという魂胆だったのでお断りした。

真剣なわたしと、そうではない社会を目の当たりにして傷ついたりもしたが考えてみると

本当に才能のある作品ならどこかで必ず評価されるはずだ。

だからわたし自身がまだまだ未熟なアマチュアなわけで、、。

今回の応募も書きたいものがあるわけではなくて、応募したいから物語をひねり出すという感じなのが

残念ではあるが、現実にそうなんだから仕方がない。

挑戦するかしないかの二択で、わたしは前者を選んだだけのことでしょう。

やります。